県外のお相手を探す前に。「42.5%」から考える、50代婚活の移動時間

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えら美と一緒に婚活の進め方を整理する50代男性

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「県外まで広げないと、出会えないのでしょうか」。検索条件の県名を見ると、急に遠い話に感じることがあります。ただ、隣県の駅なら通いやすく、同じ県内でも移動が難しいことはあります。住所の境界と、生活で感じる距離は同じではありません。

新しい調査で分かること、分からないこと

IBJ結婚みらい研究所が2026年10月16日に公表した分析では、2025年に同社ネットワークで成婚した国内在住9,258組のうち、42.5%は異なる都道府県に住んでいました。その県外同士の多くは、同じ地方ブロック内です。

これは「県外を選ぶと42.5%の確率で結婚できる」という数字ではありません。すでに成婚したカップルを調べた結果で、活動中の人すべてが分母ではないからです。50代女性だけの結果でもありません。また、IBJのいう成婚は婚約を指し、入籍後の生活の満足度を示す調査ではありません。

出典:IBJ結婚みらい研究所・2026年10月16日発表/同研究所

なぜ「探す地域」が話題になるのか

出会いの場を地域の知人だけに限らず、サービスを通して探せるようになると、どこまでを生活圏として考えるかも自分で選ぶことになります。IBJは人口減少への貢献を企業の目標に掲げています。ただし、その社会的な目標と、一人ひとりがどんな関係を望むかは別です。50代の関係づくりを、若い世代の結婚や出生の指標だけで測る必要はありません。

えら婚としてこの調査に見いだす価値は、遠くを目指すことではなく、「県内限定」という条件を自分の暮らしに照らして言い換えられることです。仕事、家族の予定、住み慣れた家を大切にしたまま探す範囲を考えてよいのです。

県名の代わりに、三つを話す

一つ目は、普段の日に会える時間です。駅までの移動、乗り換え、帰宅まで含めて考えます。「片道何分なら大丈夫」と一律に決めるのではなく、翌日の仕事や家の用事に無理が残らない範囲を確かめます。

二つ目は、移動の分担です。毎回どちらかだけが出向く形になると、時間と費用の負担が偏ることがあります。「初めは中間の場所で会いませんか」「毎回ではなく、交互に来られそうですか」と、小さな予定から話せます。

三つ目は、関係が深まった先の住まいです。今すぐ転居を約束する必要はありません。「今の仕事と住まいは当面続けたい。会う場所や頻度から相談したい」という伝え方なら、希望とまだ決めていないことを両方示せます。

範囲を広げるか、狭めるかは本人が決める

隣県を加えて候補を見てみることも、当面は近隣だけにすることも選択肢です。候補が増えることと、会いたい相手が増えることは同じではありません。移動が難しければ、検索範囲を無理に広げるより、会える地域で使えるサービスや相談の受け方を確認するほうがよい場合もあります。

婚活アプリも候補にする方には、50代女性向けのマリッシュ・ユーブライド比較記事で、登録前に確認したい項目を案内しています。【PR】リンク先には広告があります。今回の調査は、これらのアプリで同じ結果が出ることや、特定サービスの優位を示すものではありません。

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確認日:2026年10月17日。質問文はえら婚が作成した例で、実在する利用者の体験談ではありません。

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